ディズニーシーで見つけた素敵なキャストさん①

最後に書いてからだいぶ経ちました(笑)
そして、今回の内容もちょうど1ヶ月前の出来事です(笑)

4月1日、現在の東京ディズニシーのイベント「ダッフィー&フレンズのカム・ファインド・スプリング」の商品購入と「フード&ワイン・フェスティバル」を目的に行ってきました!

オルメルさんにフードを狙われておりますが、今回食べた、上から『ポルペッティ&骨付きソーセージ(バーナクル・ビルズにて販売)』『チキンロール〜甜麺醤&マンゴー〜(レストラン櫻 テラス席にて販売)』『キャンディー・スウィートポテト・サンデー(リバティ・ランディング・ダイナーにて販売)』です!

全部、普段食べられないお味で、筆者個人としては本当に美味しくてどれもオススメでした!
その他にもまだまだお酒もフードもあるので、気になる方は公式ホームページで検索必須です!

そして、本題!
最近、ネットで「キャストの質が落ちた」という言葉を目にすることが増えました。
実際に行って、確かにそう思う瞬間も多々ありました。
生まれて半年からお世話になっていて、筆者も実際に働いた経験がある大好きなパークが良き方向になるように願って、筆者はその日にパークからのアンケートに「これはどうなの?」という思いの丈を全てぶつけました。

なので!このブログでは逆に、筆者的に「素敵!」と思えたキャストさんを書こうと思います!

早速ですが…この日は、2人発見しました!

〈ゲストサービスキャスト 女性の方 SSコロンビア号前のショーエリア 9:15頃〉

20代後半~30代前半のキャストさんで、手を振ってゲストに挨拶をしており、筆者が振り返すとしっかり手を振って挨拶をしてくれ、この日は早朝から雨が降ったことで足元が濡れており、それを考慮して「足元に気をつけて楽しんできてください!」と笑顔と優しさをいただいた。
雨で最悪の気分から始まっていた筆者だったのですが、ちょっとモチベーションが上がりました!

〈マーチャンダイズキャスト 女性の方 マーチャント・オブ・ヴェニス・コンフェクション 13:10頃〉

だいぶ疲労が溜まって眠くなってきている最中、人に頼まれたお菓子を買いに訪れたところ、トレーナーピンとミッキーとウォルトさんが手を繋いでいる金色のスピリットピンをつけていらっしゃる50代半ば~後半くらいのキャストさんにお会計をしてもらったところ、たった飴1袋を買っただけだったが、素敵な笑顔と優しいお声で「美味しくお召し上がりください」と渡していただき、気持ちよく「行ってらっしゃい」と手を振って送り出してくれた。
なんか疲れもあってか非常にその姿が心に染みた。

以上の2人のキャストさんには、とても気持ち良く過ごせる嬉しい気持ちをいただきました。
今のパークはコロナでの損害回復や、それにより経営方針の転換、コロナ前から働いているキャストの減少もあって、昔を懐かしめるような形ではなくなってしまったとは思いますが、今回出会えた方々のように素敵な振る舞いをしてくださる方もいらっしゃるので、自己表現の場としてのキャストではなく、こんなキャストさんが増えたら良いなと勝手ながら思う筆者でした。

キャストもゲストも、お互いを思いやる気持ちが大事ですね!

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